水無月20日のユニット:忍者はやっぱり小賢しい
車の両端で男女交際のお話をしている中、私は笑っていることしかできませんでした。どうすりゃいいねん。
ではまいりましょう。
すっげぇ理不尽なこと言ってる…
Rにて1ターンに1度、SB1で相手は手札を1枚捨て、そのカードのグレード×10000ターン中自身のパワーを上げ、相手はデッキトップを公開後手札に加える継続効果起動能力を持ったグレード1です。
相手の捨てたカードのグレードによってパワーの上昇値が異なるという稀有な能力です。グレード0を捨てた場合はパワーが上がらないですが、グレード0は基本シールド値が高く理には叶っています。バニラドロートリガーを捨てられた場合はお察し。
その代わり相手はデッキトップを手札に加えることができますが、ドローではなく公開して手札に加えるので情報アドが取れます。それによって事故回避された場合は諦めてください。
エクストリームの考察に入ります。
パワー上昇値が最大で40000とアホみたいなことを言っているので単純に連パン用のアタッカーとして機能させることができますね。
あと非常に大事なのは、相手の山札を1枚確実に削れるという点です。ライブラリアウトを狙う【ジェネシス】なんかと合わせてあげると地味に嫌がられるかもしれません。バビューダ等でバウンスして連発するのもアリですね。
地獄の先にある地獄すか…CCするならこちらからすると天国。
手札からR/Gに登場時、カウンターコストがなければCC1できる単発効果自動能力を持ったグレード1です。
わっかりやすすぎる能力ですね。CBをごりごり使うデッキであればありがたい能力となりそうです。
ただ、CC以外の仕事ができず、パワーも7000と低めなので腐る時は本当に腐りそうです。
エクストリームの考察に入ります。
CBを多用するデッキ全般に出張可能です。汎用性の高い能力は考察に困りますね…
ただし手札からのコール時限定のため、ある程度ドローソースのあるデッキでないと、肝心の時に手札にいないという泣ける現象が起こるのには注意が必要かと思います。