石崎千尋のTCG雑談です。

ヴァンガードに関して好き勝手語っていきます。

水無月25日のユニット:やっぱり、5にしなきゃダメだな。

状況によって開始時間が左右すると言っているのに、「それだと困る」と駄々をこねられあちらに少し時間を合わせるようにしてしまった結果、現場の方に負担をかけることになってしまいました。私の名前も控えられているので確実にこちらに責任がきますね!その現場私が入るかもしれないけど!やりたくねぇ…

ではまいりましょう。

 

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ジ・エンドにゃんといいドラゴンってやつはどうして5という数字を否定しやがる。

 

相手ターンに前列のRから退却時Ⅰ枚弾ける単発効果自動能力と、被ライド時相手の手札が4枚以下ならRにコールできる単発効果自動能力を持ったギフト持ちのグレード3です。

相手ターンに退却する場合は主に4つで、

・相手のユニットのアタックが自身にヒットした時

・相手のカードの効果

・自分のカードの効果

・ユニットの重複のルール処理

となりますが、まぁ最後のルール処理に関してはほぼ無視していいかなと思いますので上記3つを見ていきます。

まずは攻撃による退却ですが、ドローされるとわかっている以上まず殴らないので発動の機会はほぼないと思います。ただし、エクスカルペイトやヴァーミリオンのような複数のユニットへの攻撃する能力が発動している場合もあるので決して発動の機会がないわけではありません。

また、【かげろう】のような退却による除去に対しては一種のメタ効果として機能します。相手Rがいなければ発動する能力もあるので、立てられたらいやらしいことこの上ないかと思います。ただし、あくまで退却しなければダメなので【なるかみ】のようなバインドする能力に対しては無力です。

最後に自分の効果によるものですが、マガツストームのコストにすることで能動的にドローができますね。どちらかというとこちらを意識している能力かと思われます。

おまけのように、相手の手札が4枚以下の時にライドされるとRにコールできる能力もあるのでRに立っていることは少なくなさそうです。任意効果なのでPBを狙う場合はソウルにおいておくこともできるため汎用性は高いと思います。

 

 

エクストリームの考察に入ります。

 

退却時なので、こういうのはドロップから呼び出すに限ります。海賊の力を使ってこき使ってあげましょう。

被ライド時の能力は是非ともバトルフェイズに誘発させたいところですね。ゼノンを使用する、突然のうっさん等方法は幾らか存在します。

 

 

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こいつはやべぇのが来やがったぜ。

 

Rに登場時、PB1でこのターン中相手はコールしたグレードを再び手札からGにコールできなくなる継続効果自動能力を持ったグレード3です。

【ぬばたま】の新たなR用フィニッシャーの登場です。簡単な話、どうあがいても4回までしか手札からガードできないと言わせることができます。同じPBなのがネックですが、マガツストームと合わせることで確実に1度攻撃を通すことができます。

Pスタンの場合では、輪廻でRにコールしたグレードですらも防げなくなるため、ぶっちゃければぶっ壊れな1枚です。アタッカーをコールしなければこれからのガードが難しくなり、アタッカーをコールしたならその分手札を消費することになります。グレード3を2枚コールした場合は次の超越コストを減らしたと考えればなんと言ったことではありません。

強制的に手札からコールさせることで相手の手札を減らしながら攻撃回数を増やしガード制限をかける動き、まさしく輪廻の相棒を言わんばかりの能力です。フウライと合わせることでさらにガード制限をかけられます。

総じて、【ぬばたま】のフィニッシャーとして十分な性能を持った1枚と言えるでしょう。

 

 

エクストリームの考察に入ります。

 

コールさせてなんぼなので、メリッサを等を使用してポンポンコールさせてしまうだけで相手の手札を腐らせることができます。黒魔女のぱんにゃららーでグレード0のガードを封じるだけでも強力です。問題のコストはソウルを増やす系統の能力と合わせて確保しましょう。

そういえば、バトルフェイズ中に能力を発揮した場合、前にコールしていたグレードも制限できるんでしょうか?このテキストだとできそうな気がするのですが…できたら是非とも不意打ちをかましてやりたいところです。これに関してはマガツストームでできそうですけど。

 

 

では今回はこの辺で。