石崎千尋のTCG雑談です。

ヴァンガードに関して好き勝手語っていきます。

卯月10日のユニット:嫌がらせのような回復

初の現場がひどい雨かつ強い風に加えて寒いときたもんだ、身体はボロボロです。

ではまいりましょう。

 

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(ギーゼを)信じる者をを私は救う。

 

通常の超越テキストに加え、ターンに1回CB3/Gゾーンを1枚表にすることで手札2枚を捨てて2枚回復する単発効果起動能力を持ったグレード4です。

CB3という重そうなコストを要求されますが、2枚回復するので実質CB1で、クランが【エンジェルフェザー】のため擬似CCはお手の物です。実質コストはないようなものですし、思っている以上に使い勝手が良いかと思います。

2枚回復できるので、生存率をかなり上げることができます。その代わりに手札を2枚捨てなければなりませんが、手札を消費してしまえば捨てる枚数を減らすことができます。わかりやすい話、手札が満足0ならデメリットなしです。効果の方はできるだけ解決するというヴァンガードのルールの大前提に則った裁定ですね。

ただし、最近の環境はギーゼや無限ループによるワンショットキルがわんさかいるので活かせないこともありそうですね。逆にこちらがギーゼにして沈黙率を上げるのは普通にアリかと。

 

 

エクストリームの考察に入ります。

 

重いコストに関してはぶっちゃけエンフェに任せた方が無難ですね。

手札を2枚捨てられかつ生存率を上げるということで、勇敢と合わせると面白い動きができると思います。CBを消費してしまうのが悩みですが、次のターン生き残るんじゃ…って場合には緊急手段として利用するのが主でしょうか。

また、手札を捨てられるのでそれを条件に能力が誘発するユニットと合わせることも可能です。ダメージ回復する「カオス」とかアホかよ。

 

では今回はこの辺で。