卯月17日のユニット：一気に公開ペース上がってしんどい

覚えることが多すぎていろいろ持たないというか、体は持たない重いもの持てないの二重苦です。モテないのはどうでもいいです。

では３つまいります。毎回３つはしんどいんですけど。

一人でできたら苦労はしないわボケェ！（仕事できない民の叫び

V/Rにて、自ターン中自分の呪縛カード１枚につきパワー＋5000される継続効果永続能力に加えてアタック時SB1で手札を１枚呪縛カードとしてRに置くことができ、置いた場合は１枚ドローする単発効果自動能力を持ったグレード３です。

考察の都合で下の能力からまいりますが、SB1でどこかのRを手札から呪縛カードとして置く、すなわち呪縛サークルにする代わりに１枚ドローできます。フォースクランであることと自身は永続能力で18000になれることを踏まえ、自身の後ろのRを使用するのが良いと思われます。Rで使用する場合はV裏でもよいかもしれませんが…

基本は後列に置くことになる都合で、インターセプトで処理ができずフィールドが埋まりがちになってしまう結果、Rを上書きしてしまうか能力を使用しないか…の２択を迫られてしまいます。除去クラン以外の長期戦は不向きな印象ですので、序盤のつなぎとして使用するのがベストかもしれません。

エクストリームの考察に入ります。

いうまでもなく、相性が良いのはメサイアでしょう。呪縛カードを簡単に作ることができますからね。リバースユニットは盟主の都合で両立が難しいです。

ぶっちゃけた話、こやつ自己完結していらっしゃるのでサポートがそこまで必要ないのが強みの一つです。強いていうならば、呼び出すことに苦労する点、手札がないと完全に腐る点が欠点として挙げられます。まぁエクストリームであればいとも簡単にクリアできる点なので欠点とは言えないんですよねぇ。

個人的に一番の動きはリーゼロッテパイセンで呼び出して後攻１ターン目から動き出すことでしょうか。運要素がアホみたいにありますが、決まったらかなり楽しそうです。

獣の感ってやつはすごいからなぁ。

Rにて、アタック時自分の呪縛カードがあればSB1で自身とV１枚のパワー＋10000する継続効果自動能力を持ったグレード２です。

ディーラーやガストリィネイルを駆使して呪縛カードを作ることでかなりのパワーアップを期待できます。SB１でパワー＋10000×２は破格ですね。

ただし、呪縛カードを作るのにもソウルを使用するのでコストが足りるか…という部分があります。【リンクジョーカー】はとことんソウルを使用していくので管理が大変そうです。

エクストリームの考察に入ります。

Vのパワーアップできる点を考えると相性が良いのはVスタンド関連でしょう。SB１で手札を切らせる枚数を１枚増やせるのはまぁまぁ強いと言えます。自身もパワーが上がるので、ビクトールと合わせると面白そうです。ネイルたんで呪縛カードを作ってあげるのがよいでしょうかね。一応、ノヴァには解呪手段がありますので噛み合わないことはないでしょう。ソウルをアホみたいに消費するのは他のユニットでなんとかしてください（丸投げ）。

難しい言葉使うなぁ。

Vに登場時、CB1SB1で相手の一番グレードの高いリアガードを１枚選び裏でバインドし、そのグレードの枚数分ドローする単発効果自動能力を持ったグレード３です。

今のヴァンガードの最大グレードは４のため、最大で４枚ドローできます。なにいってんですかね。３枚ドローだけでも十分なので、グレード３を狙うのが安定だと思います。旋律軸と戦う場合はカラパレの娘を狙い放題です。おいばかやめろそこ代われ。

ただ、あまりRの並ばない序盤だと能力を活かしきれないにも拘らず、ギフトを持っていないという致命的な欠点があるのは無視できません。コストも【リンクジョーカー】では軽いものではないのでテキトーに使えないのも痛いところ。ほんと、ギフトがあれば優秀だったんですけど…まぁ仕方ないですね。

エクストリームの考察に入ります。

Vに登場時、ということで真っ先に浮かぶのはゼノンとのコンボです。『忍竜 フウライ』で高グレードのカードを呼び出し、ゼノンの能力でこいつに乗ってやれば、ディスアドを負わすことはできませんがかなりのアドを期待できます。まぁそこまでやる意味があるかと言えばそんなことないですけど。

もしくは、ウルティマとアークソセイバーアークセイバー（新）とのコンボでギフトを得ながら一気にアドを取るなんてこともできなくはなさそうです。

エクストリームではないですが、相手にドラクマを使用されこいつに乗ると、おそらくですがある程度の手札を確保できそうです。緊急回避用にいかがでしょうか。

では今回はこの辺で。